紫外線で髪も日焼けする！！《痛んでパサついた髪を艶髪にもどす方法 》
夏から秋へ季節が変わる時
髪が引っかかってパサパサかも・・・
ヘアカラーが褪色していつもの髪色より明るくなっている気がする・・・
なんて、ふと気付く時ってありませんか？
これらは、髪が紫外線を受けた事によって日焼けした症状です。
一般的に肌への紫外線対策は認知されていますが、髪や頭皮への対策は
まだ定着していないのが現状。その為に夏の終わりに髪のダメージを
感じる方が多いんです。
髪は肌よりも３倍以上多くの紫外線を浴びていると言われているので、
髪に及ぼす紫外線の影響は大きくその後のケアが大切なんです。
《どんな風に痛むの！？》
夏場の強い紫外線は、髪の主成分であるタンパク質の結合を分解し壊して
しまいます。
また髪の表面を保護するためのキューティクルを剥がしてしまい、
これらがパサつきの原因となっているのです。
カラーやパーマをしている髪の毛は元々ダメージしてキューティクルが
薄くなっている為に、より紫外線の影響を受けやすく枝毛や切れ毛に
なりやすいのです。
ヘアカラーが明るくなってしまうというのも紫外線が大きな原因の一つ。
キューティクルが剥がれてしまう事でカラーの色味が流出し、
メラニン色素をも破壊してしまうので特に日光に当たりやすい表面の
色が抜けやすいのです。
《艶髪をとりもどす方法》
自分の家ですぐにできる事♪
家で簡単に髪にツヤを戻す方法！！
せっかくなので紹介したくて考えました。
でも・・・
やっぱり、一度痛んでしまった髪はそう簡単に治らない・・・。
手軽にもとのツヤを戻す方法ってないんです。（涙）
でも、あきらめないで！ダメージを進行させない方法はあります。
それは、
普段のケアを丁寧にする事！！
普通の事じゃないの！？と思うかもしてませんが、
この少しの事が痛んだ髪のダメージの進行を防ぎながら
キレイな髪を維持できる秘訣で、とても大切なことなんです。
気をつける事は２つ。
①絡まった髪は無理矢理ほどかない！
絡みやすいときは流さないタイプのオイルトリートメント等をつけて
指通りをよくして髪を摩擦から守るケアをしましょう。
シャンプー後のトリートメントに保湿力があるしっとり系のものを選ぶと
絡みにくくなります。
②シャンプー後の濡れた髪はキューティクルが膨潤してより剥がれやすい
状態になっています。このまま寝ると枕との摩擦などによって、傷みは
進むので必ずドライヤーを使い乾かしてから寝るようにしましょう。
雑に扱うと痛んだ髪は摩擦にとても弱く、あっという間に枝毛や切れ毛
になってしまいます。
それでもダメなら・・・
プロにケアをお任せしましょう。
紫外線によるダメージは大きく２つあります。
①髪に吸収された紫外線で髪を構成しているアミノ酸が酸化して別の物質へと
変化します。これによって髪の毛の主成分であるケラチンタンパク質が
ダメージしてパサつきの大きな原因となること。
②健康な髪にはキューティクルという髪を守り、ツヤを出す膜のようなものが
髪の表面にあります。
紫外線のダメージによりキューティクルが剥がれツヤがなくなって手触りが
悪くなる。
また、髪内部の栄養分が流れやすくなるので更にダメージが進行する原因
にもなります。
この紫外線ダメージを改善するトリートメントが『ラメラメトリートメント』
です！！
特徴は
《保水、保湿のベースを補う》《ケラチンタンパク質を補う》《脂質、油分
のベースを補う》髪に必要な３つの大きな成分をバランスよく補うことが
できます。
これによって、紫外線で破壊された髪内部のタンパク質を補い元のツヤを
復活させます。
髪の芯からケラチンタンパク質などを補給するために、１０の長い行程で
丁寧に芯から成分を入れ込みます。
さらに仕上げで疑似キューティクルを生成しツヤを蘇らせます♪
もう一つの特徴は
内容成分の配合をコントロールできるために髪質にあわせて『柔らかさ』
『ハリコシ』『ツヤ』を調節して丁度いい質感にできるということ。
髪の質は人それぞれ、ダメージ具合も人それぞれです。
例えば、硬毛の場合は水分や油分を多めにして柔らかさや、しっとり感を
多くするとよりまとまりやすい髪に、軟毛の場合はタンパク質を増やしコシ
のある質感にするなど。
これにより乾かすだけでまとまる艶髪をとりもどせます。
夏のダメージを改善するには今ですよ！
ツヤのある髪でオータムヘアを楽しみましょう♪
【ラメラメトリートメント】
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